NVelocityはここにある

NVelocity.dllの置き場所メモ
(MonoRailsからDLしたzipを解凍したフォルダ)
/Castle-src/SharedLibs/nvelocity




ソースコードを自動生成するのに役立つものの一つとして
テンプレートエンジンというものがあります。


テンプレートと呼ばれる雛形テキストを作成し、
それにプログラム等で生成した文字列を埋め込んで
ファイルに出力していきます。


そんなテンプレートエンジンの一つ、「Velocity」。
本家はJavaで書かれているのですが、
これの.NET版として「NVelocity」というものがあります。


NVelocityがどんなものかについては下記ページの記事が
わかりやすいかと思います。
テンプレートエンジンNVelocityを活用してテキストを生成する


このNVelocity、今はMonoRails
というプロダクトに同梱されているのですが、
パッと見、どこにNVelocityのDLLが置いてあるのかわかりにくいです。
(単に自分が探しモノ下手なだけ、という気もしますが)


ということで、そんなわかりにくいNVelocityの置き場所を
冒頭にメモってみました。


そんなに階層深くねーじゃん、とか
grepとかデスクトップ検索とか使えば余裕じゃね?とか
色々ツッコミをくらいそうですが、
他にもNVelocityの名が付くフォルダが色々あったりするので
初めて中身を見るときは意外と大変だったりするのです。


ソースコードの方は
https://svn.castleproject.org/svn/castle/trunk/Tools/NVelocity/
svnでチェックアウトすればNVelocityそのものが手に入るので
こちらを落としてコンパイルする方がわかりやすいかも。